老健とわだ 介護技術コンテスト2019 優秀賞をいただきました

令和元年9月1日(日)に、青森県社会福祉協議会の主催で、「キラリ輝く介護の魅力!介護技術コンテスト2019」が開催されました。
青森市で開催されたコンテストには、青森県十和田市の介護老人保健施設とわだから3名の職員が挑みました。
当日は、青森県内から集まった事業所の代表に囲まれ、緊張を感じながら「入浴介助」のテーマに臨みました。

結果は優秀賞!

コンテストに向けて頑張った職員の話をご覧ください。

左から 石川さん・筒井さん・金濱さん

キラリ輝く介護の魅力!介護技術コンテスト2019賞状のサムネイル(賞状PDF)

自己紹介をお願いします 老健とわだ入所 八甲田棟 石川 和憲です 筒井 凌平 通所リハビリテーション所属 金濱 結輝
介護の仕事を始めるきっかけは何でしたか? 大学の先生の知り合いの方の紹介でした お年寄りの方の力になって役に立ちたいと思ったから 元々、医療・福祉関係の仕事をしていて縁があり、声をかけていただき介護の仕事を始めました。
コンテストは何が大変でしたか? 台本作りが大変でした。台本が出来てからはスラスラ進みました セリフと動作を覚えるのが大変だった 初めての挑戦ということもあり、手探りの状態で実技の話し合い・練習をしました。
その時、うまく話がまとまらない事で進行が大幅に遅れ、時間に余裕が持てなかったことです。
コンテストに参加して、一番の収穫は何ですか? 他の施設の方々の入浴介助を見る事が出来たことです。
施設でも取り入れたいものもありました。
利用者様の立場を考えた介助を行い、声かけを必ず行うことが改めて大事だと感じました 普段行っている介護の技術・知識を発表し、外部から評価・講評をいただくことで、新たな発見や自信につながった事です。
また、発表も施設によって様々あり、いろいろな考え方があり、とても参考になりました。
最後に、読者へメッセージをお願いします 来年は新しいチームが優勝してくれると思います。
是非みなさんも見に来てくださいね。
いろんなことに挑戦することが大事だと思いました 普段の業務で介護のやり方について話し合うことは意外と少なく、いい機会になりました。
最後まで見ていただきありがとうございました。

 

がんばった職員をたくさんの人に褒めてほしいので、介護老人保健施設とわだを訪れた際には、職員へ励ましの一言をお願いします。