主な提供サービス

介護福祉

泊まる
特別養護老人ホーム 病気や障害によりご自宅の生活が難しい要介護3以上の方に向けた、利用期限のない「終の棲家」として最後まで暮らせる施設です。 『個室がリビングを取り囲む家庭的なユニット型』と、『4人部屋で低価格、お隣さんを感じられる距離感が魅力の多床室型』があります。

【職員が心がけていること】
特養で意思や人格が尊重される「自分らしい生活」を続けられるように、知識や技術の習得を大切にしています。

グループホーム 認知症の診断を受けた要支援2から要介護の方が、少人数で生活する場所です。 自分のお部屋、みんなの集まるリビング、食事の支度が見える台所など、家庭的な雰囲気を大切にしています。

【職員が心がけていること】
日常生活の“できる”“やれる”を最大限に引き出せるように、気配り、目配り、心配りのあるサポートを心に留めています。

介護老人保健施設 各分野の専門家が、ご自宅の環境や生活習慣を考えながら計画を作り、リハビリテーションや食事の管理・指導等のサービスを提供しています。

【職員が心がけていること】
施設の経験がご自宅の実生活とつながること、ご自宅へ戻った後もサポートできることを考えて、楽しい訓練を盛り込んでいます。

ショートステイ ご家族や利用される方のご都合に合わせ、短期間の宿泊ができます。 急な理由でご自宅の生活が難しくなった時にもご利用いただけます。

【職員が心がけていること】
ご利用の前にお話をうかがい、生活のリズムが崩れないようにしています。
ご利用の間だけではなく、ご帰宅されてからも安心していただけるように、ショートステイ利用中の様子をご家族へお知らせしています。

有料老人ホーム 個別に必要な範囲で介護サービスを利用していただく、「住まい」となる場所です。デイサービスやヘルパーを利用する方、入所施設の利用を控えている方など、様々な目的で利用されています。

【職員が心がけていること】
他の介護サービス事業所の皆さんに生活の様子と正しい情報が伝わるように、毎日のご様子を気にかけています。

通う
デイサービスセンター ご自宅で生活をしている方が、定期的に通うサービスです。お食事や入浴、無理なく身体を動かす訓練等のサービスを提供しています。
顔なじみと談笑やレクリエーション、地域の催しへお出かけといった、日常生活を楽しむ選択肢もご提供いたします。

【職員が心がけていること】
毎日一緒だと見逃しやすい“いつもと違う?”ことに注意を向けて、ご家族へお知らせできるようにしています。

通所リハビリテーション 『リハビリ』に力を入れている通所型のサービスです。 専門家である理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の意見を取り入れた個別の訓練と、みんなで楽しみながらできる日常生活の訓練を行っています。

【職員が心がけていること】
「利用していたら前より楽になった」「利用を続けていてよかった」と感じていただけるように、ご自宅の環境や生活習慣に目を向けてケアをしています。

地域密着型通所介護 その市町村の住民だけが利用できる、規模の小さなデイサービスセンターです。 食事や入浴、機能訓練等のサービスを通して、住み慣れた地域で生活を続けられるようにご支援いたします。 顔なじみが多く、コミュニティのような空間が生まれます。

【職員が心がけていること】
利用されている方ひとりひとりへの気配り・目配りを多くできるので、いいこと・悪いこと両方の「ちょっとした変化がないか」気にしています。

相談
居宅介護支援 介護認定を受けたご本人やご家族の要望・生活環境を直接確認して、適切な介護サービスを受けるためのサポートをしています。
介護保険サービスの利用に必要なケアプラン作成のお手伝いをしています。

【職員が心がけていること】
頭の中だけで完結しないように、生活空間へお伺いして感じた空気、事業所で聞いた同僚の意見や経験を大切にしています。

訪問
訪問介護 ご自宅の生活を支える、訪問型の介護サービスです。 それぞれの計画に沿ったお食事や着替え等の介助、お掃除やお洗濯等の援助をしています。

【職員が心がけていること】
他のサービスよりも距離が近く、接している時間が長いので、気が付くことが多いと思います。大切なことを関係者へ伝えられるように、サービスの提供中はじっくりと向き合っています。

在宅介護支援センター 自治体の委託を受けて、介護予防のための活動や、地域の支えあいづくりの支援など、高齢者を囲む地域の福祉に関わっています。

【職員が心がけていること】
地域の皆さんと明るく賑やかな活動ができるように、併設している事業所の職員といろいろなお話をしています。

通う・泊まる・訪問
小規模多機能型
居宅介護
通う・泊まる・訪問を組み合わせたサービスの提供をしている、登録型の施設です。
住み慣れた地域で、今までの生活スタイルが続けられるようにご支援します。【休止中です】

障害福祉

泊まる
グループホーム 障害のある方が、主に夜間に共同生活をする住居です。日常生活の相談や家事の支援など援助を受けられます。他に、心身の状態に応じた介護も受けられます。

【職員が心がけていること】
自分たちが良き理解者として、満足度の高い主体的な生活の助言や支援ができるように、日常の信頼関係づくりを大切にしています。

通う
就労継続支援B型 障害により、すぐに一般企業へ就労するのが困難な方に、生産活動などの機会を提供して、自身に合った必要な知識の習得や能力向上の訓練を行う場所です。

【職員が心がけていること】
就労の場におけるルール、体調の維持・管理、仲間との関係性など、“社会性”が高まる支援を心がけています。 また、生産活動等を通じて、生活意欲が向上することを目指しています

生活介護 障害のある方が、日中、心身の介護・生活に関する相談や助言・その他必要な日常生活の支援を受けられる施設です。また創作活動や生産活動等も行っています。

【職員が心がけていること】
それぞれの特性をしっかりと把握して、ご自身の得意なこと・不得意なことを受入れた生活が送れるような支援を心がけています。

相談
相談支援 障害ある方の自立生活のために、サービス等の利用計画作成や、地域生活を続けるための相談内容に応じた情報の提供や、助言、支援をしています。

【職員が心がけていること】
利用者様・ご家族の言葉に耳を傾けて、ご本人の望みが適切に意思決定されるように、丁寧で具体的な説明を心がけています。 また、支援は立場や環境・特性などへの配慮を大切にしています。