就労継続支援B型事業所大石の里

  • 就労継続支援B型事業所大石の里
  • 就労継続支援B型事業所大石の里
  • 所在地:青森県弘前市大字百沢字東岩木山 3138-2
  • TEL:0172-93-2110
  • FAX:0172-93-2220
  • 開 設:平成10年6月(平成27年4月新規事業に移行)
  • 定 員:就労継続支援B型 20名

大石の里では、障害を持った利用者様一人ひとりが、地域の一員として自立した生活を営んでいける様、生活の場、日中の活動の場、社会参加の場を総合的に提供し、自立のための支援を行っております。

その他施設

  • グループホーム大石の里  定員:共同生活援助 20名
  • 指定相談支援事業所大石の里

お知らせ

施設利用に関するお問い合わせは、下記電話番号へお問い合わせをお願いします。

電話番号: 0172-93-2110

 

通信販売

青森県弘前市のりんごジュース、是非ご賞味ください。

▼こちらの画像をクリックすると通販サイトに移動できます▼

 

日常

今年の弘前市は例年に無い大雪となりました。
大石の里では3月初めで約2m50㎝以上の積雪がありました。
今は、日々の除雪作業から解放されましたが、春はまだまだ先のようです。

 

 

弘前さくらまつり見物
弘前公園内で満開の桜を眺めながら、弁当や出店の食べ物、桜を堪能するのが大石の里の恒例の行事の一つとなっています。
今年もそのように行事を計画していたのですが、お昼前に生憎、小雨がチラつき、お昼の弁当はグループホームで摂った後に園内を傘を差して満開に咲く花の見物を楽しみました。

 

 

ラズベリーの苗木植栽
令和7年5月28日、大石の里・第二農場の一角に、この度はラズベリーの苗木を10本購入し、植栽しました。
これから株を増やして、生食、加工食等に活用できるよう、こちらも大切に育てていきたいと思います。

 

 

グループホームへの毎年の来訪者
毎年初夏になると、玄関前のカーポート軒天にかわいい来訪者が現れます。
それはツバメです。今年も春先に飛来し巣作りを始め、可愛い雛が孵りました。
写真は、親鳥が餌を運んできてくれるのを待つ子ツバメの様子です。

 

 

利用者企画レク
みんなで一緒に温泉に行きたいと思っていたので温泉に行き日頃の疲れを癒しました。
また、美味しい弁当を食して良かったです。

 

 

 

私たちは障害のある方々へ生活面や就労面での支援を行い、「生きがい」や「やりがい」を感じていただくことを大切に支援しています。

行事
パターゴルフに挑戦

 

ひとりではなかなか出来ないことも、仲間と触れ合うことで多くのことにチャレンジし、経験できるように日々取り組んでいます。
 

就労支援は、ブルーベリー栽培等の農耕作業、冬場の除雪作業等の環境整備のほかに、りんごのジュース加工や焼き菓子製造を行っています。

製造しているりんごジュースは、甘みの強い“サンふじ”、香り豊かな“王林”、甘くて酸っぱい“ジョナゴールド”、それらを混ぜた“オリジナルブレンド”の4種類です。


利用者様がラベルを貼ったりんごジュースは、大石の里の商品として販売され、工賃が還元されています。

このような日々の努力へ応えるため、私たちは商品の販売活動に努めています。

 

 

職員の活動紹介

 

大石の里では、非常時に対応できるよう、日頃からさまざまな訓練を行っております。

2023年9月19日 消防訓練
消防設備業者の方に来所していただき、職員へ向けて、消火栓や火災通報装置の使い方の説明もしていただいています。

 

 

2023年10月28日 停電時訓練
停電があった際に素早く対応できるよう、発電機の準備、照明や生活用水の確保などの訓練をしています
今回は、非常食の炊き出しも行いました。

 

2023年11月4日
岩木山の噴火を想定した訓練も行っています。
利用者の方々には防災用品が入ったバッグをもっていただき、バスなど社用車で速やかに避難場所へ向かいました。
そのほか、防災用の発電機や食料、生活用品などの搬出も行いました。

 

2023年11月29日 防犯訓練
弘前警察署生活安全課より警察官の方に来所していただき、不審者対応訓練も行いました。
実際に不審者が現れたことを想定し、利用者の方々には屋外へ避難してもらいました。
その後、職員へ向けてのさす又などの使い方などの講話がありました。



フォトギャラリー

就労継続支援B型事業所大石の里